|寝苦しい夜は我慢せずエアコン使用
エアコンに頼り過ぎるのは良くないとはいえ、体温
を超えるほどの猛暑が予想される今夏、暑さ対策
は必須で、エアコンの上手な使い方について見て
みましょう。
「最高気温が30度を超える真夏日や、湿度が70
%を超える日に、エアコンを使用した方が良いそう
で、暑さの感じ方は人それぞれ。暑さで不調を感じ
たら、我慢しないことが大切で、寝苦しい熱帯夜は
エアコンを使用し、熱中症の予防になるほか、睡眠
の質を上げることで、不調の原因を減らすことができ
るそうで、エアコンの設定温度は25~28度が目安
だそうです。室温を下げ過ぎると、表面体温だけで
なく深部体温も低くなり、冷えによる不調を引き起こす
ようです。冷やし過ぎに注意するとよいようです。
エアコンは湿度も下げてくれるため、暑さ対策としては
最も効果的ですが、その使い方を間違えると、不調の
原因を作ることになり、正しい使い方を理解して快適な
夏を過ごせると良いそうです。
電気代の増加も気になるようですが、節電の方法は、
扇風機やサーキュレーターを併用して室内の空気を
循環させると、エアコンの設定温度を下げなくても涼
しさを感じることができ、エアコン以外の暑さ対策グッ
ズも取り入れつつ、この夏を乗り切れると
良いですね。
また次回おたのしみに 峰不二子