コラム 夏本番

 いよいよ夏本番ですね。


真夏の猛暑日は過ごしづらいだけでなく、室内にいるだけでも熱中症のリスクがあり、エアコンは

現代の暮らしにおいて必須アイテムと言っても過言ではないようです。


しかし、エアコンを使う上でどうしても気になるのが電気代ですね。毎日のようにエアコンを使っていると一

人暮らしでも月の電気代が1万円を超えてしまうことも珍しくなく、夏場の死活問題とも言えると思います。


暑い夏をエアコン以外で乗り切る方法についてみてみましょう。夏場の電気代で悩んでいる人は是非

参考にしてみるとよいと思います。


やっぱり高い!?エアコンの電気代の目安


大手電機メーカーが公開しているデータによると、エアコンの1時間あたりの電気代の目安は

最大で21円程度となるようです。

仮に1日7時間×30日エアコンを駆動させた場合に約4400円が月の電気代に加算される計算

となります。もちろんエアコンの性能やその日の気温によって電気代は変わってきますが、決して

無視できない金額ですね。


確かにエアコンは夏場の必須アイテムですね。何も考えずに毎日フル稼働させているとビックリ

するような電気代が請求されることになってしまいます。


電気代以外にも、エアコンにはこんな落とし穴が


「電気代が高い」という問題以外にも、実はエアコンには意外なデメリットもありますね。続いてはエア

コンに潜む落とし穴についてです。エアコンを頻繁に使っているという人はぜひチェックして

みるといいと思います。



確かにエアコンをつけた部屋は快適で気持ち良いです。あまりにそれに慣れすぎると、エアコンが

ないと我慢できない体質となる危険性があるようです。涼しいのが当たり前という感覚が染みついて

しまうことで、普通なら我慢できるような暑さでもエアコンをつけてしまう癖がついてしまうようです。

特に家に帰ってきたらエアコンのスイッチをすぐにONにするのが習慣になっている人は要注意のようです。



冷房は空気中の水分を減らすため、長時間エアコンを駆動す続けると部屋は乾燥した状態と

なってしまいます。特に夜通しエアコンをつけていたりすると、喉を痛めてしまう可能性もあるので

要注意です。いくら暑い日とは言えエアコンを長時間駆動せず、または定期的に換気を行うといった

対策も求められているようです。


暑い屋外からエアコンが効いた室内に入ると、とても気持ちがいいですね。しかし急激な体温の変化

は、実は体力を消耗する原因にもなってしまいます。周囲の温度に体温を適応させようと、体が

無意識のうちにエネルギーを消費してしまうようです。


特に暑い室外と涼しい室内を頻繁に出入りしているひとは、自律神経の乱れや急な夏風邪を引き起こす

可能性もあるので注意が必要のようです。



エアコン以外で涼しくなる方法7選



それでは電気代を抑え、エアコン以外で涼しくなれる方法についてみてみましょう。今日からで

も実践できる方法ばかりなので、ぜひ試してみるとよいと思います。

凍らせたペットボトルに扇風機の風をあてると、冷たい空気が拡散されます。また暖かい空気を

冷やすことで除湿効果があるのもポイントのようです。普通に扇風機を使うよりも部屋全体を快適に

することができると思います。


この方法なら、電気代は扇風機の電力だけで済むようです。エアコンと比べれば、圧倒的にコスパは

良いようですね。      続きは次回おたのしみに   峰不二子


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